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副業は常識?|副業が当たり前になった世の中のヤバさ、ご存知ですか?

Rogi
Rogi
こんにちは、Rogiです^^

いつも読んでくださり、ありがとうございます!

 

今日は多くの方にとって身近になってきた『副業』についてお話しします。

 

 

Rico
Rico
ほんの数年前には物珍しかった『副業』

今では当たり前になりましたよね~♬

 

【副業を始めたいと思う理由には】

  • 残業が減り、給料も減って、お金に不安がある
  • 脱サラをして会社員を辞めて自由にりたい人
  • 家事・育児に追われている中でもお小遣いが欲しい

 

 

このような考えのが多いようです。

 

今日は、

 

  • 副業をやりたい人も
  • 今やっている人も
  • 今のところやる気がない人も

 

今、この社会を生きている全員が知っておいた方が良い『お金のこと』をお話しします。

 

 

今回の内容を知らないで過ごした人は、残念ながら近い将来、時代の波にのまれてしまうと感じています。

 

 

時代の波にのまれるとどうなるか?

 

【このままだと…】

  • 死ぬまで一生、働かないといけない
  • 毎日が我慢する日々
  • 今日一日を生きていくのに必死
  • 『お金がない…』が口ぐせに

 

Rogi
Rogi
推測できるのはこのような日々・・・(≧▽≦)💦

 

 

もし今がそのような生活なら、すでに波にのまれれかけていますので要注意。

 

あなたが『こんな生活はもう嫌だと!』と、少しでも思うなら、どうぞ最後まで読み進めてください。

 

 

Rogi
Rogi
最後まで読み切った後には、あなたが時代の波になまれないための心構えを得ることができたら幸いです。

 

 

『副業解禁』をどう捉えていますか?

 

Rogi
Rogi
今やいろんな企業で副業OKとなりましたね。

 

とはいえ、中にはまだ副業NGという会社も多くあるのが現状で、そのような会社は『遅れてるな』とさえ感じてしまいます。

 

 

さてこの副業解禁ですが、あなたはどう思いますか?

自分にも選択の幅が増えて嬉しいって思いますか?

 

 

僕は日々のニュースで『副業解禁』という言葉が広がっていく時に

 

Rogi
Rogi
『これからは個人で稼がないといけない時代に突入したんだ』

 

と感じました。

 

 

もう企業や国が守ってくれる時代ではなくなっています。

 

個人の力で『お金を稼ぐ』ことができないと、”普通の生活”すらままならない。。。

 

 

なぜこれまで当たり前でなかった副業が、ここ数年で『当たり前』となったのか。

 

 

 

Rogi
Rogi
リクルートキャリアの発表では、企業が副業を解禁した背景として次の5つを挙げています。

 

【副業を解禁した背景とは?】

  1. 従業員の収入増につながる
  2. 特に副業を禁止する理由がない
  3. 人材育成
  4. 従業員のスキル向上
  5. 従業員の離職防止

参考:従業員に副業を推奨すのるはなぜ?

 

 

なんなら、政府が国民みんなの副業を推奨しています。

 

参考:政府が副業を推奨している理由

 

 

 

 

 

でも、この記事を読んでいる方なら気がついたはず。

 

『会社も国も支えるのが大変だから、個人で稼げるようになってくれよ!』

 

と、本当は言いいたんだよね??

 

 

そう感じているのは、僕たち働く側だけではなく会社側も感じています。

 

会社としても、十分な給料や退職金を用意してあげることが困難に感じ、続々と副業を解禁した。

 

 

そして一番の恐ろしいのが、副業を推奨しているのは『国』であるということ。

 

 

働き方改革の一環で厚生労働省が推奨していることが副業解禁の背景です。

 

 

『近い将来、国民全員の生活の保証ができないから、今のうちに稼ぐ力を付けておいてね』

 

と、いうことです。

 

 

当然、ストレートな表現では言いませんが、つまりはそういうことでしょう。

 

 

現に、今だってコロナ禍で毎日の生活に困っている人たちに十分な支援ができているとは言えないですよね。

 

 

 

今は十分に給料をもらえているというあなたも例外ではありません。。。

 

Rogi
Rogi
あなたの命運を握っているのは、あなたが今いる会社。

 

会社が潰れたら終わりです。

 

数年前の僕のように。

 

潰れなくても、ボーナス削減、残業代カットなどはどこでも有りえる。

 

僕のまわりにも一流企業に勤める友人がいます。

 

東芝、東京電力、JAL、オリンパス…

 

入社した当時は『すごいね!』と言われていましたが、『経営危機』『不正会計』『上場廃止』などに直面し、退職した友達もたくさんいます。

 

 

 

 

それに、老後のお金はどうしますか?

 

 

退職金で老後が安心なんて人は実際そうそういないはずです。

 

 

定年退職の年齢は引き上げられ、定年を迎えても翌日から当たり前にように嘱託として出社するのが多くの人の現実。

 

 

さらに今後は、AIが発達して特に能力のいらない人間の仕事はどんどん減って行くでしょう。

 

 

Rico
Rico
ふ、ふ、ふ、不安すぎるんですけど。。。💦

 

Rogi
Rogi
だからこそ『今のうちに稼ぐ力を付けないといけない』と痛感しています。

 

 

『普通の生活』をするために必要なお金

Rogi
Rogi
あなたにとって普通の生活』とは、どのようなものですか?

 

【普通の生活とは…】

  • とりあえずの仕事があって
  • 住むところ、食べるものには困らなくて
  • 30代になったら子供2人くらい欲しいなぁ

 

といったところでしょうか。

 

最近こんな試算を目にしました。

 

東京の労組団体が発表したものです。

参考:HUFFPOST(普通の生活・東京の子育てに月54万が必要)

 

 

【普通の生活をイメージすると…】

  • 30代夫婦
  • 公立小学校と私立幼稚園に通う子供2人の4人家族
  • 東京都練馬区の賃貸マンション(43㎡)
  • 家賃9万5000円
  • 家族での行楽地は月1回

 

このような普通の生活を送るためには月54万円もかかる。

 

 

社会保険料込みとは言え、月54万円とは・・・。

 

 

そこまで稼げていない人の方が多いのではないでしょうか?

 

 

Rogi
Rogi
『普通の生活に必要な金額』というよりも『理想の生活に必要な金額』と言った方が合っていると感じます。。。💦

 

(*このイラストは『普通の生活』ではなく『理想の生活』になってしまう…)

 

 

でも、それが今の現実だそうです。

 

 

 

 

サラリーマンのリアルな現状

 

『普通の生活』をするために必要なお金は月54万円

 

単純に年収にすると「×12ヶ月」で、年収648万円となりますね。

 

Rogi
Rogi
では、一般のサラリーマンの実態はどうなのでしょうか??

 

 

2020年度の最新の平均年収は436万円でした。

 

参考:平均年収.jp(2020年度の最新平均年収)

 

 

これなら共働きならなんとかクリアできそうな感じですね。

 

 

でも、これは平均値であって一部の年収が高い層が平均値を押し上げています。

 

 

より実情に近いのがデータを小さい順に並べてちょうど真ん中にくる値である『中央値』です。

 

 

Rogi
Rogi
年収を『中央値』で見ると、年収中央値は370万円程度と言われています。

 

 

参考:CAREER PICKS(日本全体の年収中央値は370万円)

 

 

 

これでは『普通の生活』ができる人は少ない。

 

それが、サラリーマンの実情なんですね。。。

 

 

すでに『周りの人』は動き出していますよ

 

ここまでで、今の世の中では『普通の生活』すらできない人が沢山いることがわかりましたね。

 

 

Rogi
Rogi
2年前、僕自身も『このままじゃ普通に家族を養えない・・・💦』と思い震えました。

 

 

おそらく社会の流れに身を任せていては、その生活が続くだけ。

 

ひょっとすると、もっと苦しくなるかもしれません。

 

この状況において『何とかしないとまずい!』と思った人はどんどん動き出しています。

 

 

何もしない』ということは現状維持ではなく、周りが上がることによって相対的に自分は下がります。

 

 

あなたがジッとしている間にも、すでに動き出している周りの人との差はどんどん広がっています。

 

 

待っていてもいきなり経済が良くなることは無い。

 

 

将来の心配より『今が楽しければ良い』という人は、今のままでかまいません。

 

 

その代わり、体力が衰えてきた年齢になってもに必死に体を使って働くしかない…

 

 

あなたのご両親もそうではないですか?

 

 

 

 

 

もし、ここまで読んでみて

 

【ここまで読んでみて】

  • 今いる状況を抜け出したい
  • 今よりも良い生活がしたい

 

と少しでも思うなら、行動を起こしましょう。

 

国の景気がどれだけ悪くなっても、ましてやコロナ禍である今でも、しっかりと稼いでいる人は山ほどいます。

 

どうしたらそうなれるのかを考えましょう。

 

たくさん調べましょう。

 

そして、動き出しましょう。

 

 

 

 

 

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