はじめまして、Rogiです^^
この度は、『Rogi Cafe』に訪問いただきありがとうございます!
ここで僕の自己紹介をさせていただきます^^
僕は今、東京で本業である不動産事業を営みながら、副業としてWEBマーケティング(アフィリエイト・ECサイト運営・コンテンツ販売)に取り組んでいます。
また3人の小さい子供たちのパパでもあり、『仕事・育児・家事』をしながら、すきま時間を見つけては1日2時間ほど、WEBマーケティングの作業をしています。
今では1日に2時間ほどの作業で毎月60~80万円ほどの売り上げが上がるようになっています。
毎日、2~3万円の売上があることが当たり前となってきました。
副収入が安定してきたおかげで気持ちにも余裕をもって過ごすことができるようになってきました(●´ω`●)
先週投函した確定申告書が返ってきました〜!
昨年は1,350万円と申告☺️🙌
しっかり納税も済ませて新しい年度を迎える準備をしました😉🍀
マイペースにコツコツと歩んで行こうっと(=´∀`)人(´∀`=)✨#blog #ブログ #ブログ初心者 #ブログ仲間募集 #ブログ仲間と繋がりたい#確定申告 pic.twitter.com/u2YQtRp9vb
— Rogi☕️『SNS』と『WEBマーケティング』を掛けて月10万円を目指そう (@Rogi_cafe_08) March 17, 2022
突然ですが、僕が今の生活で大切にしている考え方として、
『かけがえのない”今この瞬間”を丁寧に生きる』
という思いがあります。
本業として不動産業を営んでおり、今は会社員をやめて個人で仕事をしています。
毎日を自由に組み立て、子供と過ごす時間を思いっきり楽しみながらも、
- ブログを個人で立ち上げ、そこから収益を得る
- ブログでゼロから収益源を作るアドバイス
- SNSを使って効果的にブログへ導く集客アドバイス
こんなことを仕事にしながら暮らしています。
会社員のときは正月も日曜も関係なく働いて、子供との時間を取るどころか、仕事に必死になりながらその日をやり過ごすだけの毎日でした。
僕が現在の生活スタイルになるまでにどんなことをしてきたのか、少しだけ紹介していきますね^^
もしよかったら一緒にWEBマーケティングをやってみませんか?
一緒に取り組んでくれる仲間を募集中です☆
分からないこと、気になること、ちょっとした質問でも大丈夫です☆
お気軽にご連絡くださいね^^
Contents
『上場企業の倒産』|会社は社員を守ってくれるわけではない
僕の学生時代はそれなりに勉強をしてそれなりに部活にも打ち込み、どこにでもいる学生として過ごしていました。
地方から上京して都内の理系大学に通い、自ら専攻した建築の勉強も楽しく学べ、無事に4年で卒後することができました。
就活も周りと同じように3年生から始め、4年生の春には東証1部上場企業である不動産デベロッパーから内定をもらえていました。
その会社はオフィスビル・分譲マンション・戸建て・ショッピングセンター・アウトレットモールなど、あらゆる建物の計画・開発をする企業でした。
仕事のスケールや規模感も大きく、学生だった僕にとってはこれから始まる社会人生活が楽しみに思えていました。
一般的に言えばまずまずの学生時代を過ごしていたのかもしれません。
希望を胸に社会人としての生活がスタートしました。
もちろん、つい先日まで学生だったわけですからとにかくがむしゃらに働くだけ。
切磋琢磨する同期、面倒見の良い先輩にも恵まれ、社会人としての良いスタートを切れたと思います。
ですが数年後、学生時代の僕には想像もしなかったことが起きました。
勤めていた上場企業が倒産したのです。
正確には『民事再生』という手続きでしたが、僕ら社員は民事再生の手続きを開始する当日まで知らされていませんでした。
翌日の日経新聞の一面には自分が勤めている会社の記事が…
その日から両親、友人、大学時代にお世話になった先生にまで電話を頂きました。
この時に痛感したことが、
『どんな会社でも自分を絶対に守ってくれるわけではない』
ということ。
『資産家との圧倒的な違い』|一生はたらいても追いつけない差
勤めていた会社が倒産し、20代半ばにして思いもよらず転職活動をすることになりました。
しかも扱いとしては第二新卒。
たいしたスキルや経験もないうえに、そもそも『転職する意思』すらなかったので、準備期間もなくいきなり転職活動をするのは思ったより大変でした。
会社がつぶれることにないr、退職時にもらえたお金は『給料の2ヶ月分』
手元には50万円ほどのお金がありました。
とは言え、来月からは給料がありません。
日に日にお金が減っていくばかり。
採用面接と言っても、毎日あるわけではなく、週に3回の面接があれば良い方でした。
アルバイトをしながら何とか食いつなぎ、半年ほど経ってようやく内定をもらった会社は『富裕層の資産を管理する企業』でした。
その時は富裕層と聞いて『医者や弁護士を相手にする仕事なのかな』くらいに思っていました。
実際に就職してみると『上場企業の経営者』『地方の大地主』『プロスポーツ選手』『政治家』や『不動産ファンド』のような投資家のプロフェッショナルなど。
たしかにお金を持っていそうな人たちがお客さん(オーナー)でした。
そういった方々の資産、とくに不動産を管理する業務をする中で、圧倒的な差を実感しました。
僕は資産家であるお客さんに代わって、深夜、土日もトラブルがあれば現地にかけつけ、業者さんと打合せをして対策を講じ、それをお客さんに報告するという毎日。
もちろん、心優しいオーナーさんは『有難う、ご苦労さま』と声をかけてくれます。
一方で気の荒いオーナーさんは『管理を頼んでいるのに、何でこんなことになるんだ』と、どれだけ緊急で対応をしても必ず叱られることもありました。
それでも僕は一生懸命に働きました。
オーナーは僕に『ありがとう』とねぎらってくれたり、『なんでだ』と叱ったりするものの、彼らは働かなくても毎月1,000万円を超える収入があるんです。
そして、どうしても、こう思わずいはいられない。。。
『どうして、こんなに持っているお金の差があるんだ…』
特にもらっている給料に不満があるわけではありませんでした。
当時、20代後半で額面35万円ほど、手取りで30万円ちょっとでした。
でも、月に100時間をこえる残業をして、夜も土日も緊急対応の電話がくる日々。
当時、付き合っていた彼女、つまり今の奥さんと『近いうちに結婚をしたいな』と考えていましたが、結婚を意識するほどに
『このまま結婚をして、お金は大丈夫なんだろうか…』
という不安がつきまとうようになりました。
つきまとう『将来』と『お金』の不安
仕事の内容や社内の人間関係に不満があったわけではありません。
ただ職場で『働く時間』はとても長く、夜も土日もお構いなく仕事の電話がかかってくる。
そして、休日のはずなのに、気が付けば毎回2~3時間はその作業に大切な休日の時間を奪われる。。。
そしてある時、今までにない新しい不安が僕の中に現れます。
それは、家族との関わり方です。
子供と一緒に過ごせる時間はとても短い
子供ができてすぐ、先輩ママのおばちゃんたちから口裏を合わせたように出てくるこの言葉を聞かされていました。
- 『子供が嫌がらずについてくるのは、小さいうちだけよ。』
- 『あっという間に大きくなって離れていくわ。』
- 『中学校になったら勝手にどこかに遊びに行って、勝手に帰ってくるんだから。』
最初は『ふーん、そうなんだ。』くらいの軽い気持ちで聞いていましたが、違うおばちゃんたちからいろんな場面で同じことを言われるので、
『あれ、ぼやぼやしてたら子供がすぐに大きくなってどこか行っちゃうのかな。』
と思うように。
これは以前、バラエティー番組『チコちゃんに叱られる』(NHK総合テレビジョン)で紹介された『わが子と生涯で一緒に過ごす時間』です。
【わが子と生涯で一緒に過ごす時間】
母親:約7年6ヶ月
父親:約3年4ヶ月
参考:こどもまなび☆ラボ
みなさんの想像をはるかに超える短さなのではないでしょうか。
父親にいたっては、母親の約半分という結果に。
なんども『本当にこのままで良いの?』と浮かんでくる
今まで仕事を最優先で、仕事を中心に回ってきた僕の人生。
それを全力で走れたのは間違いなく子供や妻がいたからです。
このときから僕は、
- 家族との関係をこのままをずっと続けていくのか?
- 本当にこのまま続けて後悔しないのか?
と疑問に思うようになりました。
子供に対して、養うだけのお金を稼ぐために日々仕事を頑張っているように見せてそれで納得してもらうのがいいのだろうか。
それとも、今しかない子供との時間をもっと増やして、家族でこの瞬間を楽しんでいけないものか。
それは迷うことなく後者でした。
この時、僕の心の中にはこういう想いしかなかったんです。
子供との時間は本当に大切にしたい。
今しかない限定的なものだし、今関わることがなければこの先もっと関係は薄れちゃうんじゃないか。
仕事と同じかそれ以上に、『今』家族といる空間は人生の中でもとても貴重だ。
ですが、時間を増やすって言ったってどうすれば…。
転職してももらえる給料がそんなに変わらないのは経験から分かっていました。
だからといって、このまま同じ職場にいても残業は増え、給料はほんの少しずつしか上がらない。
それも分かりきっていました。
収入を減らすようなことはできない。
でも家族との時間は減っていくばかり。
どうしようもない状況の中でも、仕事はしなければ。。。
どうすればいいのか?その答えが見つからずに模索していたとき、あるきっかけが見つかります。
『ブログ』と『アフィリエイト』との出会い
子供との時間はもっと増やしたいけど、その前に収入が…。
これを一緒に考えていかないと!
こんな風に思いながら、いい副収入はないものかと調べていた時、ある人のブログにたどり着きます。
そこでは、ブログが収益になる。
という情報が載っていました。それよりももっと気になったのが、その人は何不自由なく自分の人生を楽しんでいたんです。
このときの僕の心の中はこうです、
ブログで収入を得て、自分の人生を自由に謳歌する。
そんなウマいことあるわけない・・・・。
すると、どうやらブログを始めるためのリスクはゼロに等しいと分かり、すぐにこう思い立ちます。
それは
『ブログ』を始めて書くことだけなら僕にもできそうだぞ?
そして、この時僕の頭の中にはこれしかありませんでした。
『今すぐにブログをはじめなければ!』
とにかくブログを始めるんだ。
失敗したって何か損をするわけじゃない。
『時間』と『お金』の両立が出来るかもしれないという小さな光が見えたから、やるしかない!
こう思ったんです。
『ブログで稼ぐ』は、想像以上に難しかった…
2019年11月からブログを始め、そこからは本業をしながら、空いた時間でブログを更新する日々。
たまたま書店でみつけた『moto』さんの『転職と副業のかけ算』という一冊の本を立ち読みして『ブログで1億円を稼ぐ人もいるんだぁ』と思ったのがきっかけ。
僕にも転職活動の経験があり、採用活動にもかかわっていたので、『転職活動』や『キャリア』についての記事ならたくさん書けるぞ!と思っていたのです。
この時の僕は”本業を辞めるところまで収入を増やしたい!”と本気で思っていたので、会社の同僚や先輩に『ブログでこんなことやってるんだよ。』と言いまくってました(笑)。
周囲の反応は
- 「へぇ、なんかよく分からないけど大丈夫なの?」
- 「まじで?ほんとに稼げたらそれはすごいね。」
- 「そんなことでお金がはいってくるの?」
つまり、なんだかよくわからないし、応援してくれるっていうよりも心配されるような感じでした…。
結果が出ていない時期に気持ちだけでも高く持とうと、その時できることを考えた末の行動です。
しかし、現実は思うようにはいかなかった。。。
初めての収益が発生したのがブログを立ち上げて4ヶ月目に2,000円。
素直に嬉しかったし、妻にもすぐに報告したら、
『すごいじゃん!いつも夜遅くまで頑張っていたもんね!』
と嬉しい言葉をもらいました。
その後、世間はコロナ禍に見舞われ、自粛期間に突入しました。
家にいる時間も増えたので、空いている時間はブログに注ぐ日々。
ブログ開始から1年近くが経ったころ、ようやく発生した売り上げ(申込ベース)は月に10万ほどに。
でも、それぞれの広告案件に成果として承認される条件があって、確定報酬は月に3万円ほどでした。
これでも『ブログアフィリエイター』としては良い方なんだそうです。
実はほとんどの方が月に1万円も稼げていないんです。。。
【月間のアフィリエイト収入のグラフ】
出典:日本アフィリエイト協議会
でも、ほぼ1年間という時間を、これまでに1,000時間以上を費やしてきました。
それなのに『月3万円だけか…』
これが僕の本音でした。
ここである大きな課題に気が付きます。
自分のブログにターゲットとなる読者がほとんど来ていない。。。
Googleの計測ツールなどを使って、ブログに来てくれたユーザーの年齢や、滞在してくれた時間、検索したキーワードなどを調べていくうちに、『ターゲットとしている読者』がほとんど来ていないことに気が付きました。
僕を救った『SNS集客』という新しい手法
『ブログアフィリエイト』に挑戦している時は、とにかくSEO集客しか考えていませんでした。
しかし僕がチャレンジした『転職』というジャンルは競合だらけの、まさにレッドオーシャンと言える分野だったのです。
もちろん、転職ジャンルの中でも比較的に競争のはげしくないブルーオーシャンもあります。
でも、そこにも有力なベンチャー系のメディアや強者ブロガーたちが立ちはだかります。
『もう、ブログで生活するなんて、絶対に無理だ・・・』
と、あきらめかけた時、
『SNS集客に特化したアフィリエイト』
というキーワードが目に入りました。
”集客”があきらかに課題であった僕にとっては
『これに賭けるしかない』
という気持ちで、すぐにそのブロガーさんに連絡をとりました。
最初はLINEでのやりとりでしたが、何度かやりとりをした後に
『一度、直接お会いしてお話しを聞かせてもらえませんか?』
とお願いをしたところ、こころよく受けてくれました。
数日後、お会いして1時間半ほど、あれこれと質問をさせてもらいました。
この時の素直な感想は、当時使っていた手帳に日記のようにしるされていました。
『こんな方法があったんだ。。。SEOよりはるかに簡単じゃないかな』
そして2020年12月、僕は『SNS集客に特化したメディア』を立ち上げました。
メディアを立ち上げから日が浅いので、いくつかの有力なASP(WEB広告代理店)と提携ができていない状況(申請中の状況)でしたが、それでも初月から6万円以上の売上が発生しました。
しかも、その6万円は申込ベースではなく確定ベースです。
僕が1年以上、そして1,000時間以上をかけてきた『転職メディア』の売上を、なんと初月に超えたのです。
もう、震えました。
『すごいな…この手法。。。』
それと同時に、
『もっと早くこの方法に出会っていたら良かった…』
そして翌月(つまりメディア立ち上げ2ヶ月目)には20万円を超えたのです。
前月に申請中であったASPの提携承認がおりたので、扱える広告案件が増えたことが要因でした。
その後の収益の推移は『収益報告』に書いてある通りです。
20万、40万、60万、80万・・・
たったの6ヶ月で毎月これだけの収益が発生するようになりました。
しかも、僕は
- 『本業である不動産業』
- 『3人の子供の子育て』
をしながら、あくまで『副業』として取り組んでいます。
『将来』と『お金』に対する不安が薄れてきた
『SNS集客アフィリエイト』を始めてからは、生活が劇的に変わりました。
僕がもっとも大事にしたい『家族と一緒の時間』がさらに多くなり、生活サイクルの中心を子供に合わせることができるようになったからです。
ただ自分の時間や収入をないがしろにしているわけではありません。
収入は少しずつ増えて今は『アフィリエイト』だけでも毎月60~80万円前後を安定して稼げるようになりました。
もちろん、本業の収入もあるので『お金に対する不安』が徐々に減っていくことを実感しています。
さらに『1日にやるべき作業』がほとんど同じ。
今では1日の作業時間は昼休みに1時間、夜に子供たちの寝かしつけが終わったあと1時間の、合計2時間ほどです。
そして今は新しい仕組み作りに時間を使っています。
どんなに楽しい時間が過ごせていても、そこに収入が伴わないのでは父親として不安しかありません。
ですがアフィリエイトを始めてからは、今までの常識を疑問に感じるようになり、考え方が変わり、そして行動が変わっていきました。
それに伴って収入も会社員時代よりも少ない時間で同じ金額、倍以上の金額と増えていきました。
今日は人生の中で一日しかありません。
それを特別なものにするかいつもの日常にするかは他でもない自分自身です。
明日以降のことを気にせずに、今この瞬間を存分に楽しむため、豊かになっておくことは悪いことではありません。
その土台があってこそ、心の底から楽しめる人生も送れると思います。
お友だち家族とキャンプをしている間も売上が発生しているので心の安定につながります♪
一緒に取り組んでみませんか?
僕は本業である不動産業のかたわら3人の小さい子供たちの子育ての時間をしっかり確保しながらアフィリエイトに取り組んでいます^^
【このような方に】
- 『アフィリエイトをやってみたいなぁ』と気になっている人
- 1人で取り組んでいるけど『なかなか稼げないなぁ』という人
- お金や収入に不安があって『稼ぎたいな』と思っている人
もしよかったら一緒にアフィリエイトをやってみませんか?
一緒に取り組んでくれる仲間を募集中です☆
分からないこと、気になること、ちょっとした質問でも大丈夫です☆
お気軽にご連絡くださいね^^